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ダウンロードソフト板総合雑談スレ

1 :[名無し]さん(bin+cue).rar:03/09/20 14:18 ID:bBzaDNJO
ダウンロードソフト板 総合質問スレ PART21
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前スレ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1060879674/
ダウンロードソフト板 コテハン辞典
http://down2ch.at.infoseek.co.jp/

222 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 21:56 ID:1TvN++9s
それから4年間、俺と彼は友達だった。
元々が人見知りな彼は、そんなに友達が多く出来るタイプではなく
いろんなところに顔を突っ込みたがる俺とは正反対のタイプだった。
それでも不思議とウマが合ったし、いつも馬鹿話ばかりしてた。
俺に何かあったときには、一番に心配してくれたし
俺にいいことがあったときには、素直に喜んでくれた。
でも、そんな彼はいつもなにかしらの影をたたえていた。

そんな彼は大学の4年間、彼女がいなかった
大学2年のころ、同じバイト先の女の子に告白したことがあったらしい。
そして、その場で断られたと言う。
それ以来、彼からは女がらみの話は聞かなかった。

223 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:01 ID:1TvN++9s
大学卒業のころ、彼は未だ就職できずにいた。
彼は地元で就職したいらしく、職を探す為に
今の家を引き払い、実家に帰るのだという。
「もう、こっちに住むことはないだろな・・・」少しだけ寂しそうにつぶやいた。


行きなれた彼の家は空っぽになっていた。
別れが近づいていることを思い知らされた。
悲しくなった。

224 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:08 ID:1TvN++9s
不動産屋の室内点検に同伴しなくてはいけないとかなんとかで
家を空けてから1週間くらい時間が開くらしく
その間、彼は友達の家を転々とした。
彼は室内点検の当日、つまり実家に帰る前日に我が家に泊まりに来た。
よく行っていた大衆安寿司屋でたらふく寿司を食い、我が家へ帰ってからは
浴びるように酒を呑んだ。
午後9時くらいから呑みはじめて、午前2時くらいまで彼との出会いから
大学4年間であった色々なことを話した。
他愛もないことばかりだったが、それでもそのときはそれ以外を
話す気にはなれなかった。
この夜はいい思い出になるな、俺はそう思っていた。

・・・そのときまでは。

225 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:13 ID:1TvN++9s
何の話からそうなったんだろう?俺にはその辺の記憶は全くない。
それ以降の記憶が鮮明すぎて・・・。

「今までさぁ、ずっとみんなには言えなかった事があるんだ」
彼はこう切り出した。
「俺、実はさぁ・・・、いや、ヤッパどうしようかな?言おうかな・・・どうしようかな・・・」
彼は、俺に背中を押してもらいたいんだろう、そう思った。
「まぁ、いいじゃん?今日が今生の別れになるかも知んないんだし、言っちゃえよ」
彼は、もじもじと語り始めた。
「俺さぁ、実はさぁ・・・結構悩んでることがあってさぁ・・・」
「何?言えばすっきりするよ?」俺は後押ししてやった。
彼は勢いにまかせてこう言った。
「実は俺、ドリチンなんだよ!」

ドリチンとは、ナイナイのオールナイトニッポンで矢部が言うところの
包茎のことらしい。


226 :[名無し]さん(bin+cue).rar:03/10/19 22:22 ID:gcXsoSiv
ゴミコテがなんか必死に書いてるけど、読む気しませんね(^^

そんなにかまって欲しいのかよ

227 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:24 ID:1TvN++9s
俺は衝撃を受けた。
ここまで悩んでいるくらいなんだから、火星どころの騒ぎではないのだろうと。
神聖、広東、どっちにしても由々しき事態だ。

「えっ!?もしかして神聖とか広東とか・・・なの?」俺は聞いた。
「いや、火星だよ・・・。でもさ、手術とか考えたこともあるし・・・。」
呆れながら俺は言った。
「はぁ?そんなに悩むことでもないだろ?火星程度だったらどこにでもいるだろ?」
「だってさ・・・AとかBとか(仲の良かった友人)だって絶対ムケチンでしょ? お前もムケてるっぽいし・・・」
「はぁ?俺がムケてるなんていつ言ったよ?俺が火星だってことは何度か言ってるだろ?」
「え・・・?あれって冗談じゃなかったの?」

彼にしてみたら、ムケチンじゃなければ彼女など出来るわけもないと思っていたらしく
彼女がいる=ムケチンと思っていたらしい。

ちなみに、彼が「確実にムケチンだ」と言っていた友人Aにこの話をしたところ
笑いながらこう言った。
「あっはっは。俺?火星だぜ?」

228 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:28 ID:1TvN++9s
「まぁ、よかったじゃん?今こうやって告白することで楽になれたっしょ?
 俺が火星だってわかったわけだし。コレですっきりしただろ?」
俺は笑いながら言った。

彼は曇った笑顔でこう言った。
「でも、それだけじゃないんだよねぇ・・・。実は・・・。」
俺は黙って聞くことにした。
「こういう話してると、チンコが・・・大きくなっちゃうんだよね♪」
彼はお茶目な笑顔でジーンズの膨らみを指差した。
そのお茶目さが彼の精一杯さを示していた。
「え・・・?何で?」
それ以上は何もいえなかった。あまりに驚いて何も言えなかったというのが正直なところだ。
「自分でもわからないんだけどさ、こういう話になった途端、大きくなるんだよね・・・。
 話だけじゃなくて、エロいものをみたら即反応しちゃうし・・・」
俺には理解不能というか、まったく想像の範疇を越えていた。

229 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:33 ID:1TvN++9s
彼は続けた。
「そりゃ、女の子の裸とかそういうのだとイチコロだけどさ、
 チンコの話とはそういうのだけでももうだめなんだよ。
 ・・・大きくなっちゃうのよ。話だけじゃなくても、男のチンコ見ただけでも
 カナリヤバイ。皆で温泉行ったことあったでしょ?そのときは本当に行くかどうか迷ったもん・・・。」
正直、噴出しそうになった。

だって、みんなのチンコ見たら勃起しちゃうので温泉にはいけませんって。
そんな理由ありえない。あってよいはずもない。

とはいえ、相手が真顔なので笑うわけにもいかなかった。
なんとか平静を装い理論で攻めることにした。
「人間の思考ってのはね、ノードでいろんな方向に繋がってるわけさ。
 んでね、君の場合はね、エロスに繋がってるノードが他の人よりも
 多いってだけじゃないの?まぁ、世の中にはそういう人がいてもおかしくないんじゃない?」
とは言い切ったがやはりおかしいものはおかしい。
よくこんなことが真顔でいえたものだ。

230 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:41 ID:1TvN++9s
「実はまだあってさ・・・」
彼はこう続けた。
「俺さぁ・・・早漏なんだ・・・よね」
俺は肩透かしを食らったように思えた。
「そんなん関係ないだろ?別にさぁ、相手がそれだけ求めてるってんなら話は別だけど
 普通に付き合ってたらそんなこと相手は気にしないって!」
俺は力説した。たとえ嘘であろうとも彼にはこう言うしかなかった。

そんな包茎だの早漏だのという会話をしばらくだらだらと続けた。
そして彼は突然思い立ったように言った。
「ここまで言ったら、もう全部言うよ!」

またか・・・、もう投げやりになっていた俺は投げやりに聞いた。
「次は何だい?」

231 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:45 ID:1TvN++9s
「実はさ・・・、俺、童貞なんだよ」
「え・・・?童貞だったの?」
俺は少し驚いた・・・フリをした。
実は何となくではあるが彼が童貞であることはうすうす感づいていた。
4年間の彼の話、この日の包茎、早漏話、それらの連続した点が線で繋がった、それだけのことだった。
俺は諭すように彼に言った。
「別に童貞だろうがそうでなかろうがそんなんで人間の価値が決まるわけでもなし、
 そのことを悩む必要はないんじゃないの?少なくとも俺はお前をいい奴だと思ってるし
 それがわかってくれる女なら童貞であろうが気にしないと思うけどね。
 『童貞とは即ち道程なり』、まぁ道の途中ってだけだ。」

232 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:49 ID:1TvN++9s
「でもさ、この歳(23歳)で童貞ってどうなの?」
彼は怪訝そうな顔をして聞いた。
「18で童貞捨てようが25で童貞捨てようがそれはセックスを知ったってだけだろ?
 世の中にはまだまだ知らないことが沢山あるし、死ぬまで新たな発見は日々あるんだよ。
 そのうちのたった一つなんだから遅かろうが早かろうがいつか知れればいいんじゃないの?
 他人が知っているからって自分もそれにあわせなきゃいけないって訳じゃない。
 知るのは自分なんだから、それは自分の問題だろ?」
自分でも強引で支離滅裂な理論武装だな、と思った。
「でもヤりたいものはヤりたいんだよ!」
彼はそれを感情で論破した。

この4秒後、悪夢が始まった。

233 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:52 ID:1TvN++9s
「とりあえず、俺のチンコ見ろよ!」

彼は何の脈絡もないことを叫んだ。
「はぁ?何でだよ!?」
俺は断固拒否した。
「こうここまで来たんだから見てくれよ!そうすればすっきりするからさ!」
もう俺には何がなんだかよくわからなかった。
何をどうすればそういう帰結をするのか。
どんな状況であっても他人のチンコなど見たいものではない。
「何で見なきゃいけないんだよ!他人のチンコなんて見たいわけないだろ!」
「もう何でもいいよ!とりあえず見てよ!」
彼はベルトをカチャカチャはずしジッパーに手をかけた。
俺はすぐさま布団を被り亀になった。
彼は叫んでいた。
「出したんだから見ろよ!!」

234 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 22:56 ID:1TvN++9s
「何でもいいからとっととチンコしまえ!見たくねぇって言ってんだろ!」
布団の中からそう叫んだ。
「しょうがねーなぁ、じゃあ写真にとっていろんな角度から見たいからデジカメかりるよ?」
彼は愚痴りながらそういった。
俺が許可をしないうちに彼は自分のチンコをパシパシ撮り始めた。
「終わったらデータ消去しろよ!」俺は消極的に使用を認めた。
彼は一通りのMyチンコ撮影が終わったらしく自分のチンコを品評していた。
「うーん、この角度からなら大きく見えるなぁ」
「何でもいいからとっととチンコしまえ」
俺は再び布団の中から言った。
「はいはい、わかりましたよ」そういいながら彼はカチャカチャとベルトを鳴らしながらズボンを履いた。
少なくとも俺は履いていると思っていた。

235 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:02 ID:1TvN++9s
「もうズボンはいたよ〜」彼は陽気に言った。
「やれやれ、やっと履いたか」と言いながら布団から這い出してくると
そこには満面の笑顔をたたえた彼とそそり立った彼の息子が・・・。
騙された!不覚にもこんな単純なブービートラップに引っかかってしまった。
そのときの俺はすっかり忘れていたのだ。
こういう話をしていると彼の息子はビックボーイであることを・・・。

236 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:04 ID:1TvN++9s
スタンドが発動しそうなくらいの衝撃と怒りが込み上げてきて俺は怒鳴った。
「だから、そんなもんみてどうしろってんだよ!」
「だって、折角ここまで話したんだから見てもらったほうがいいでしょ?」
相変わらず彼は訳のわからない理論を振りかざしている。

結局、彼はそれ以降、チンコを出したりしまったりを繰り返した。

そして午前5時を境に、チンコは常時公開されつづけた。
俺は常に目をそらしつづけた。
彼はそれに気付くたびに
「ちゃんと見ろよ!現実から目をそらすなよ!」
などと訳のわからぬことをおっしゃる。

237 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:07 ID:1TvN++9s
1人テンションの上がる彼。満面の笑顔でチンコをシコシコしてみたり
自分のチンコをまじまじと観察してみたり。
終いには、俺に彼のチンコを品評しろとまで言い出す。
「もう勘弁してくれよ・・・。もう寝かせてくれ」
俺がそういうと彼はこう言い放った。

「寝たらチンコ、顔につけるよ」

この時点で俺は、彼との別れを悲しむ気持ちは微塵もなくなり
彼に対する怒りと憤りと自分の置かれている不条理さを嘆く以外なくなっていた。
その後も彼はハイテンションのまま喋りつづけた。
女の話、自分の恋愛感についてなどなど・・・。

もちろん、チンコは出したまま、チンコは立ったまま。

238 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:13 ID:1TvN++9s
そんな中、彼は衝撃的なことを話し始めた。
「俺さぁ、ホモに走る気持ちってわからないでもないんだよなぁ・・・」

戦慄が走った。
そして俺の体内全てに非常事態宣言が発令された。
一瞬で鼓動は高まり、酔いは覚め、体中が覚醒していくのがわかった。
四肢全てが俺に好意的だった、己を守れと。
研ぎ澄まされた状態で俺は話を聞き続けた。

「なんかさぁ、女の人にさ、ショッキングな振られ方したりとかさ、そんなんで女の人が
 嫌になる・・・っていうの?そういう感じ。」
俺は冷静に反論した。
「とはいえ、女に突っ込むのは好きだが、男に突っ込むのは趣味じゃない」
彼はムキになって言い返した。
「突っ込むだけじゃないでしょ?突っ込まれることだってある」
俺の本能と四肢は俺にこう命令する。

『犯られる前に殺れ』

239 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:18 ID:1TvN++9s
「もちろん、女の人は好きだよ?でもさ、それだけじゃないって感じがすんのよ
 精神的なつながりって奴?それが持てるのであれば男でもいいかなって思うんだよね
 そういう人であれば、肉体的なつながりがあっても不自然じゃないと思うんだけど?」
彼は俺を説得しようとしてるのではないか、そう思った。
「ジェンダーとかなんとかに興味はない、
 とにかく俺は女が好きだから、ホモの気持ちなんぞわからん」
「今はそうかもしれないけど、いつか変わるかもしれないよ?」
彼は反論した。

疲れていたのか酔っていたのか何を言っても無駄だと思ったのかは思い出せないが
俺は何もいう気になれなかった。

しばらく静寂が流れた。

彼のチンコは静かに上を向いていた。

240 :[名無し]さん(bin+cue).rar:03/10/19 23:22 ID:tmYus3NG
Neppaへ
ここは次スレで使うんだから元のスレに戻れ

241 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:23 ID:1TvN++9s
その後も彼はチンコが平静になることはなかった。
いい加減諦めた俺は彼のチンコに向き合うことにした。
疲れたんだろう。
切々と解説をする彼。
ここが切れることがあるとか、この辺まで皮がかぶるとか。
こんなところを他人に見られたら基地害以外の何者でもないと思うだろう。

午後3時までそんなネガティブな宴は続き、そろそろ彼の飛行機の搭乗時間が迫っていた。
「そろそろ行かないと間に合わないんじゃないの?」
いい加減帰ってくれと思いつつも、最後の優しさを振り絞って柔らかい表現で帰宅を促した。
「でもさぁ、最後のお願いがあるんだけど・・・」

彼が次の言葉を続けるまでの数秒間、俺は最悪の事態しか想像できなかった。

242 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:25 ID:1TvN++9s
>>240
ごめん。あと2レスにまとめるから
ちょっとだけ見逃して・・・

243 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:30 ID:1TvN++9s
「平常時の状態も見て欲しいのよ」
チンコがエレクトしている男はそう言った。
拍子抜けした俺は大爆笑してしまった。
お前のチンコだろ、と。
「己でコントロールしろよ!お前が平静になればいいだけだろが!」

その後、彼を放置して部屋の後片付けをしていると
「今見て!しぼんだから!」と彼が叫ぶ度に彼のチンコを見に行くも
行くまでにエレクトする彼。
もうね、ドリフかと・・・。

244 :(= ̄ー ̄) ◆Neppa3kBmQ :03/10/19 23:35 ID:1TvN++9s
もう疲れてしまった俺はエレクト状態のままの彼に
ズボンを履くように命じ、そのまま家から追い出した。
彼のジーンズにはチンコのシルエットがくっきり浮かび上がっていた。
それが、彼を見た最後だった。

それ以来、彼とは一切連絡をとっていない。
人づてに聞いた話では、未だに彼女もなく職もないのだそうだ。

なんだか・・・彼との4年間が一気に崩壊した一夜だった・・・。

勃起病>4年間の思い出

本当に・・・俺たちの4年間は・・・?と思うと・・・(・∀・)バカライク


                           〜短編ノンフィクション小説 『(・∀・)バカライク』 完 〜

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