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1 :夜高:03/11/04 23:59 ID:VR8kUo0u
今、僕の頭の中は村上春樹調の文章で埋め尽くされている。
作品が単純に面白いかどうかは別として、彼の文体には優しくて力強くて、読んでるだけで
気持ちよくなれるような不思議な魅力がある。
ここ2週間の間に、「ノルウェイの森」と「風の歌を聞け」と「1973年のピンボール」をたてつづけに読んだ。
僕には最近面白いと思った本の文体に自分の文章が影響されてしまうという癖がある。
これはいつもは無意識のうちにやってしまうのだが、確信犯的に「真似よう」と思って文章を書くのは初めてのことだ。
それだけ、村上春樹の文体には強烈な力があった。その力は僕の中に留まっていることを僕自身に許さなかった。
だから僕は、その力を文章と言う形にしてどこかに吐き出さざるを得なかった。
つまりこの文章は、いつものように僕自身が望んで書いている文章ではない。
この文章は「村上春樹に書かされている文章」だ。


2 :夜高:03/11/05 00:01 ID:nSrQwb7z

まずは、文章について書こう。
文章を書いているときによく思うのは、この文章を書いているのは自分であって自分でない、ということだ。
自分という一人の人間と、文章を書いている別の人格がいる。
それはビリー・ミリガンほどはっきり分裂してはいなくても、両者は決して同一人物ではない。
両者の区別は、時に曖昧になる。日記や、こういうエッセイのような文章を書いているときがそうだ。
純粋に文章を書く存在としての「僕」を取り出す方法がある。小説を書くことだ。
それによって僕自身に何が起こるのかは、正直な話見当もつかない。
あるいは、何も起こらないのかもしれない。


3 :名無しさん:03/11/05 00:01 ID:8aGps+ER
2ちゃんの大抵の板には村上春樹風に書くスレってのがあるよ
やっぱ独特だよね。

4 :名無しさん:03/11/05 00:01 ID:mlJWaE7H
村上春樹が小田和正みたいな声で
厚手の白いTシャツ着て、YOTAKAに
作文を書かせてる。

5 :目黒ゑびす ◆RC04/GZfx2 :03/11/05 00:01 ID:I8dfE9PT
そして誰にでもマネできるのかい

6 :名無しさん:03/11/05 00:02 ID:vhs91tzy
リアル鬼ごっこ

7 :夜高:03/11/05 00:03 ID:nSrQwb7z
僕は、大学でパソコンのディスプレイを眺めていた。
画面にはブックマークに登録された2ちゃんねるのBBStableの青い文字がびっしりと並んでいる。
しかしそれらは昔のように僕に何かを訴えかけてくることはなかった。僕は結局何も読まず、ブックマークからyahooを選び、クリックした。
気分を変えて最近読んだ小説のブックレビューでも読もうと思った。ちょうど、昨日「1973年のピンボール」を読んだところだった。
鼠。ピンボール。ジェイズ・バー。双子。いくつかの断片的な単語を打ち込み、検索にかける。
感想として、「ストーリーがわかりづらい。でも『風の歌を聴け』よりはマシ」みたいな内容のことを書いたページを呼んだ。
僕も少し前までに読んでいたら、この程度の感想しか持てなかっただろうな、と思い心の中で苦笑した。
もっとも今はその魅力を全て理解したなどと言うつもりはない。文章を書いた人間の気持ちが、それを読んだ人間に完全に伝わることなど、ありえない。
それが今まで生きてきた29年間色々な文章を読んできて、今思うことだ。


8 :名無しさん:03/11/05 00:03 ID:mlJWaE7H
誰が真似しても、イライラする文体ですよ。
そのため本人の長い文章を読む気が起きない。

9 :夜高:03/11/05 00:03 ID:nSrQwb7z
「書き込む」のボタンを押してから改めて自分の書いた文章をよく見ると、誤字があった。
オーケー。こういうこともある。僕はまた文章を書くことについて一つの教訓を得た。


10 :名無しさん:03/11/05 00:03 ID:ukFiodJ0
村上春樹って圧倒的に不細工だから。
なんていうかkittyがロビーで小説書き連ねてるのと同じ感じがする。

11 :名無しさん:03/11/05 00:03 ID:8aGps+ER
やれやれ」を語尾につければ村上春樹になるんだよ

12 :夜高:03/11/05 00:04 ID:nSrQwb7z
ふと思いついて、僕はyahooの検索画面に「デレク・ハートフィールド」と打ち込み、その右の鼠色のボタンをクリックした。
2分後、僕は村上春樹にまんまと騙されたことを知った。あの小説を読んだ人の何割かは、いまだにこのことを知らないのだろうな、と思った。
そして、それらの人々の多くは、そのことを知らずに死んでいくのだ。そう思うと不思議な気分になった。
村上春樹は自分の書いた小説を、それを書いた頃にはまだ生まれてもいなかった人間に、彼がそれを書いて24年が経った今、読まれているのだ。
小説を書くというのは、つまりはそういうことなのだ。
自分で書いた文章の意味が、自分でわからないことがよくある。
今がまさに、その状態だ。



13 :名無しさん:03/11/05 00:05 ID:Bwrsgk0B
もっとカタカナの固有名詞をたくさん加えようよ

14 :夜高:03/11/05 00:05 ID:nSrQwb7z
僕は大学を出て、そのすぐ近くにある本屋に入った。バイトまではまだ時間があったので、
立ち読みをすることにしたのだ。その本屋には、マンガの新刊を立ち読みすることができた。
しかし目当ての山本秀夫の「ホムンクルス」@巻にはばっちりビニールが巻いてあった。
仕方なくしばらくの間、あてもなく店内をブラブラした。そして、何の気なしにハードカバーの小説の棚を見た。
ふと目に留まった本があった。赤と、緑の2冊のハードカバーの背表紙には、「ノルウェイの森」の文字があった。
僕はそれを手に取って、パラパラとめくった。この小説の文庫本を買って読み終えてから、10日が経っていた。


15 :名無しさん:03/11/05 00:06 ID:ukFiodJ0
いきなり長文立て続けに書き込む人はやっぱし前もって文章準備してんの?

16 :名無しさん:03/11/05 00:06 ID:8aGps+ER
あとやっぱ星野さん絡みで、はめはめってのを使わないと
いや、はめはめじゃなかったかも

17 :夜高:03/11/05 00:06 ID:nSrQwb7z
 当たり前だが、文章自体は変わらない。ただ、下巻の巻末には文庫本にはなかったあとがきがついていた。
僕はあとがきを読むのが好きで、村上春樹の作品にあとがきも解説もついていないのが少し寂しかった。
 処女作についていたのはあとがきのようでいて実は創作の一部だった。作者があれを「あとがき」とせずに
「あとがきにかえて」としたのは、さすがにアンフェアだと思ったからなのかもしれない。
だが、ミステリ好きでもある僕からすると、あれでもまだアンフェアな気がした。あれを読んだ大半の人は、
あれを単なる事実として読んでしまうだろう。逆に、「事実として読ませてしまうことが凄い」という言い方もできる。
あの事実を知った後でもう一度あの小説を読むと、確かにおかしい部分がある。具体的すぎるのだ。
そして、「彼」の存在は、あの小説の中に溶け込んでいる。あまりにも溶け込みすぎている。不自然なほどに。
 話が少し横道にそれたので戻す。あとがきの話だ。
 あとがきを読み終った時、僕は村上春樹のことを少し嫌いになっていた。小説の書かれた場所のことなど、少なくとも
僕にとってはどうでもいいことだった。彼は「書いた場所がこの小説に与えた影響があるかどうかはわからない」と
いうような内容のことを書いていた。
 以前、村上龍の何かのエッセイを立ち読みした時、冒頭に「この文章をどこどこ(外国の何か凄そうな国)
のホテル(たぶん高級)で書いている」みたいなことを書いてあるのを読んで吐き気をもよおしたことがあった。
目黒区で書かれようが、フランスで書かれようが、エロマンガ島で書かれようが、知ったことではない。
あの時ほどではないにしろ、同じ種類の嫌悪感を村上春樹にも覚えたことが少しショックだった。
その嫌悪感を、僕は文章にすることができる。というか、村上春樹の処女作の中の一節に、僕のその気持ちを代弁しているものがすでにある。
「金持ちなんて・みんな・糞くらえさ。」


18 :夜高:03/11/05 00:07 ID:nSrQwb7z
 ただ、そのあとがきを読んで意外だと思ったのが、「ノルウェイの森」を書くときに
作者は「恋愛小説を書くつもりで」書き始めたのだということだった。確かに一般的にはあの小説は
「恋愛小説」だと認知されているのかもしれないが、作者もそう意図していたのが予想外だった。
 僕にとっては、「死について書かれた小説」であって「恋愛小説」ではなかった。


19 :名無しさん:03/11/05 00:07 ID:vhs91tzy
今日の夜高は下準備が凄い

20 :夜高:03/11/05 00:07 ID:nSrQwb7z
 本屋を出たが、バイトまではまだ少し時間があった。僕は再び大学の図書室に戻った。
 最初はカバンの中に入れておいた「老人と海」を読もうと思っていたが、机に向かう途中で
ふとある棚に目がとまった。そこには岩波文庫のセンスのかけらもない肌色の背表紙がずらりと並んでいた。
その棚には、「ノルウェイの森」で目にした名前がいくつも並んでいた。ディケンズ。バルザック。ヘッセ。トーマス・マン。
ぼくはぼんやりと永沢さんのことを考えた。


21 :夜高:03/11/05 00:09 ID:nSrQwb7z
バイトの帰り、電車の中で「老人と海」の続きを読んだ。
始めのほうはイメージしにくくてピンと来なかったが、カジキが掛かったシーンから一気に話に入り込めた。
電車を降り、エスカレーターに乗り、少し歩き、再びエスカレーターを降りる。
改札を出たところでようやく僕は本から顔を上げた。夜の街の灯りは本を読むには暗すぎた。
昼間なら読みながら歩いていただろう。永沢さん、ヘミングウェイは面白いですよ、と心の中で呟いた。


22 :名無しさん:03/11/05 00:09 ID:ukFiodJ0
いいよ!夜高!今日の夜高は気合が入ってるよ!

23 :夜高:03/11/05 00:10 ID:nSrQwb7z
自転車をこぎながらラジオで阪神・広島戦を聴いた。得点は2-1で阪神は負けていた。
時代と国、そして彼が実在しないという三重の隔たりはあっても、僕もサンチャゴ老人も野球が好きだった。
試合は阪神の攻撃。1アウトランナー1塁。バッターが誰だったのかは覚えていない。
とにかく、そのバッターはいい当たりを飛ばした。しかし打球はサード真正面。
1塁ランナーは飛び出していた。ゲッツー。3アウト、チェンジ。
「"1アウト1塁ダブル・プレー、何も残りやしない。"」と僕は呟いた。
 鼠のそのセリフは、あまりにも正しかった。


24 :夜高:03/11/05 00:11 ID:nSrQwb7z
この文章にオチとかそういうものは特にない。
ただ、昨日の僕の行動と、その時僕が考えたことを淡々と書いただけだ。
でも、昨日の僕の思考は村上春樹に支配されていた。
夜の10時ごろから僕は日記を書き始めた。特に大きな事件があったわけでもないのに、
大学ノート4ページがびっしり文字で埋め尽くされた。何とか書き終えた頃には既に
4時になろうとしていた。夢中で書いていたので、コンタクトも外していなかったし、
シャワーも浴びていなくて、ワックスをつけたまま洗っていない髪の毛が気持ち悪かった。
日記を書くことで、頭の中に渦巻いているこのエネルギーを放出することが、睡眠よりも大事だった。
大学ノート4ページ分がどれくらいの量なのか一行あたりの文字数を数えて計算してみると、
400字詰原稿用紙に換算して14枚程度という結果だった。それだけのエネルギーを放出しても、
まだ残っていた。5時に寝たが、3時間後に目がさめた。僕はまだ脳内麻薬が出ているのを感じた。

25 :夜高:03/11/05 00:12 ID:nSrQwb7z
それで、さらなるエネルギーの放出のために書かれたのがこの文章だ。
エネルギーそのものは前から蓄積していたものであり、その由来はもちろん村上春樹だけではない。
思うに、そういうエネルギーの量では、永沢さんの好む古典小説に勝る文章は、あまりない。
村上春樹は、僕の中のエネルギーを文章と言う形にして放出する直接の引き金になった。
僕にとって、村上春樹はそういう作家だ。
もうすぐ僕は、おそらく僕にとって二本目となる短編小説を書く。書かざるを得ない。エネルギーが溜まりすぎている。
僕が天才である可能性は他の人たちと同じく絶望的に低いのでたぶん作家にはなれないと思う。
でも、万が一僕の小説が本屋に並ぶようなことがあって、たまたまこの文章を読んだ人が、
それと知らずに僕の小説を読むようなことがあれば、僕は幸福だ。


26 :名無しさん:03/11/05 00:15 ID:3lLKAOkC
夜高、期待してるよ

27 :夜高:03/11/05 01:03 ID:5MZpTjRD
何をしているのか? 男はフランス語で訪ねた。
「無職」僕は英語で答えた。
「無職?」
僕は簡単に自分の生活を説明してやった。金がなくなったらバッターボックスに入る。
企業が問題を投げる。僕らがそれをひっぱたく。役員面接まで走って一点入る。

男はしばらく聞いていたが、僕が企業にダブルプレーを三度くらった話を
聞き終わると、何故就職しないのかと僕に訊いた。
「もう何もないからさ。」
「じゃあフランスでは何の職業が人気がある?」
「キャリアスタッフ」
ありゃ、派遣企業だ。
「公務員。」
「糞(メルドー)だ。」
男はそういうとテーブルに戻った。


28 :夜高:03/11/05 01:12 ID:5MZpTjRD
「ねえ、ロビーに行かない?」と上司は言った。
「ロビー?」と僕はびっくりして言った。
「PMが電話してきて、私にロビーに来ればっていうの。あの人いま、
ロビーにいるの。ロビーで復旧作業してるの。ずっとシステムの
こと放っておいたんで、きっと突然心配になったのね。そして電話
してきたの。PMはまだしばらくシャバには戻れないし、どうせ私も
他のプロジェクトに行ってないしね。うん、まあ、ロビーって悪く
ないじゃない。それでもしあなたが来られるんだったらあなたの
分のお金も出してくれるって。だって私ひとりで行けないでしょう?
一週間くらいロビーに行こうよ。きっと面白いわよ」
僕は笑った。「ディズニーランドとロビーの違いは何処にあるんだろう?」
「みずぽには補導員はいないわよ、少なくとも」
「まあ、悪い考えじゃないな」と僕は認めた。
「じゃあ一緒に行く?」
僕はそれについて少し考えてみた。そして考えれば考えるほどロビーに
行ってもいいような気持ちになってきた。

29 :夜高:03/11/05 01:13 ID:5MZpTjRD
「くだらない言い訳を燃料にして走る車が発明されたら、
私って、ずいぶん遠くまで行けるわよね」


30 :名無しさん:03/11/05 01:14 ID:ECN9TF0W
本物の夜高ですか?

31 :夜高:03/11/05 01:22 ID:5MZpTjRD
「完璧なロビーなどいったものは存在しない。完璧な固定が存在しないようにね。」

32 :夜高:03/11/05 01:22 ID:5MZpTjRD
「塩辛の話をしよう」と僕は言った。「どうも気にかかるんだ」

33 :スナ:03/11/05 01:27 ID:mnmE1yYd
最近小説を書くのが流行ってるの?


34 :夜高:03/11/05 01:27 ID:5MZpTjRD
書き込むんだよ。スレの続く限り。
なぜ書き込むのかなんて考えちゃいけない。
意味なんて元々無いんだ。

「本当にそう思うのなら・・・」彼女は言った。「ロビーの中で暮らせばいいわ」
素敵な意見だった。


35 :名無しさん:03/11/05 01:30 ID:ECN9TF0W
意味なんて無い てFISHMANSのファンですか。

36 :スナ:03/11/05 01:31 ID:mnmE1yYd
じゃあ
----------終了---------
このスレはこれ以上書けません。。。。


37 :名無しさん:03/11/05 01:32 ID:O52PRPNt
最後あたり原文入れ替えでグダグダじゃないですか

38 :夜高:03/11/05 01:33 ID:5MZpTjRD
----------終了---------
なんて寂しい言葉だろう。
age
なんて哀しい言葉だろう。



39 :夜高:03/11/05 01:36 ID:5MZpTjRD
「やれやれ。また嫉妬か。」
と、僕は声に出して言ってみた。 真っ暗な部屋に僕の声が響いた。


40 :名無しさん:03/11/05 01:36 ID:ECN9TF0W
書き溜めのストックが尽きたらまたちゃんと用意しましょうよ。

41 :夜高:03/11/05 01:54 ID:5MZpTjRD
ロビーとは伝達である、と彼は言った。
もし何かを表現できないなら、それは存在しないのも同じだ。
いいかい、ゼロだ。


42 :夜高:03/11/05 01:56 ID:5MZpTjRD
生のまっただ中で、何もかもがパチスロとロビーを中心にして回転していたのだ。


43 :名無しさん:03/11/05 01:57 ID:ddboNpTk
横回転?

44 :夜高:03/11/05 02:01 ID:5MZpTjRD
オーケー、このスレッドはなかったことにしよう。
君は、何も見ていないし、何も書き込んでいない。


45 :名無しさん:03/11/05 02:02 ID:ECN9TF0W
なんだそりゃ

46 :夜高:03/11/05 14:59 ID:nSrQwb7z
僕は、大学でパソコンのディスプレイを眺めていた。
画面にはブックマークに登録された2ちゃんねるのBBStableの青い文字がびっしりと並んでいる。
しかしそれらは昔のように僕に何かを訴えかけてくることはなかった。僕は結局何も読まず、ブックマークからyahooを選び、クリックした。
気分を変えて最近読んだ小説のブックレビューでも読もうと思った。ちょうど、昨日「1973年のピンボール」を読んだところだった。
鼠。ピンボール。ジェイズ・バー。双子。いくつかの断片的な単語を打ち込み、検索にかける。
感想として、「ストーリーがわかりづらい。でも『風の歌を聴け』よりはマシ」みたいな内容のことを書いたページを呼んだ。
僕も少し前までに読んでいたら、この程度の感想しか持てなかっただろうな、と思い心の中で苦笑した。
もっとも今はその魅力を全て理解したなどと言うつもりはない。文章を書いた人間の気持ちが、それを読んだ人間に完全に伝わることなど、ありえない。
それが今まで生きてきた29年間色々な文章を読んできて、今思うことだ。



47 :夜高:03/11/05 14:59 ID:nSrQwb7z
ふと思いついて、僕はyahooの検索画面に「デレク・ハートフィールド」と打ち込み、その右の鼠色のボタンをクリックした。
2分後、僕は村上春樹にまんまと騙されたことを知った。あの小説を読んだ人の何割かは、いまだにこのことを知らないのだろうな、と思った。
そして、それらの人々の多くは、そのことを知らずに死んでいくのだ。そう思うと不思議な気分になった。
村上春樹は自分の書いた小説を、それを書いた頃にはまだ生まれてもいなかった人間に、彼がそれを書いて24年が経った今、読まれているのだ。
小説を書くというのは、つまりはそういうことなのだ。
自分で書いた文章の意味が、自分でわからないことがよくある。
今がまさに、その状態だ。


48 :ちゅちゅもえらー ◆MG64yE6TCE :03/11/05 15:00 ID:4ob/vG/Z
(ゎ゜〜゜ぉ)<>>1はさぶかるをた。

49 :名無しさん:03/11/05 16:15 ID:OgN7XbTZ
自己疎外、他者疎外の権化

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