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誰か小説描いて
- 1 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/10/31 22:20
- つまらんから。おもろいのきぼん
- 2 :みなみ ◆373wchXXVk :03/10/31 22:21
- えがくのかいな。
- 3 :まりー・りりん☆彡:03/10/31 22:22
- きっと手書き文字でよみたいんですよ。
- 4 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/10/31 22:23
- 描く×
書く○
- 5 :ビドロアメイジス ◆pjeS/Pkvgg :03/10/31 22:25
- 俺は結構投稿してるんだがかなり下手糞
あ、ちなみにここには始めて来た
- 6 :ジャクソン ◆pjeS/Pkvgg :03/10/31 22:29
- んじゃ、俺書いていいか?
- 7 :ジャクソン ◆pjeS/Pkvgg :03/10/31 22:30
- HNアホくさいから変更な
- 8 :鈴木:03/10/31 23:50
-
,,,,,... / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
》 ::::::::´-`) < >>1 お前が書けばお前が楽しめるよ(頭の弱い素人が書く小説は独り善がりの退屈極まる代物
だからオススメできませんaozoraウンコで*.ebk落として読むのがよいぞ。ちなみにvoyagerで個人情報を掻き集めようとしているようだがソース読めばええよーん、ウェーハハハ
~ ~ \_____
- 9 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/11/01 14:10
- これほど静かな夜は久しぶりだ。
柔らかな雲の端からこぼれる月の明かり、
街灯が照らす黒猫の瞳。
渇いた街路樹が、湿った空気を吸い込み、
灰色の煙を吐き出す。
もう少しで今日の日が終わる。
時計の針が、緩やかに、等間隔に、
心地よい音色を奏でる。
私は歩くことにした。
このまま待っているだけというのも、なんだか
虚しい気がする。
読みかけの、日付が昨日の新聞を読む。
特に珍しい事も記されていない。
ただいつもどおり、内乱の記事が一面を飾っているだけだった。
- 10 :まま p7050-ip02aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:03/11/02 11:18
- 終りかよ。
- 11 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/11/02 11:27
- 真夜中のプエルト・リコの首都サン・ファン
ビーチ沿いの道路をひたすら走りつづけるベンツが1台。
左のドアには『WORLD POLICE』とペイントされている。
乗っている男はブロンド色の髪にヒゲを少々生やしている。
彼の名はマーク・モリス。
世界でも選りすぐりの人物だけを集めた『世界の警察』ことワールドポリスに所属している。
彼はかなり頭の切れる男であり、カレッジもわずか2年で卒業している。
そんな彼は元ニューヨーク市警で数々の功績を収めていた。その後、FBIに転職。
そこでも彼の天性の頭脳で活躍し、彼を知らない者はいないほど優秀な警官として活躍していた。
そしてその功績が認められ、晴れてワールドポリスへ召集されたのである。
現在彼はプエルト・リコにて遥々アメリカから逃げてきた殺人犯を逮捕しに来たのである。
ワールドポリスの行動範囲は世界。優秀な警官は一ヶ月に数カ国を渡り歩くことになる。
各国の警察を援助するのが彼らの目的だ。
- 12 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/11/02 11:27
- モリスのベンツは高級ホテルの立ち並ぶビーチからは少しはずれた市民街に向かっていた。
この辺りは治安が悪く、殺人も頻繁に起こる。真夜中でもチンピラがうようよしているほどだ。
だが今日は珍しく人影が無い。こういった日が最も危険なのだが・・・
しばらく車を走らせると灯りのついたボロホテルの前で停めた。
モリスは車から出ると懐にあるベレッタを取り出した。妙に緊迫した雰囲気だ。
しかしその緊迫を打ち消すかのようにモリスはドアを蹴り飛ばした。
- 13 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/11/02 11:28
- 「マーセイ・ガント!逮捕する!」
静粛なホテルのロビーに突然、怒声が響いた。
だが人影は無い。ただ一人管理室で管理人らしき人物だけがぐったりしてる。モリスの声には気づいてないようだ。
さすがのモリスもこれはどういう事かと焦っている。
気を取りなおして管理人らしき人物に歩み寄った。
「ここで犯行予告があったんだが。ロビーに人質と立てこもっているという情報が」
それに気づいた男はモリスの方に顔を向けた。
「ああ?そんな事聞いてねえぞ。大体、立てこもりならもっと大げさになってるだろうが。ところであんた誰よ?」
言われてみればそれほどの事件ならニュースでも取り上げられるだろう。
しかしまだ信じ切れないモリスはさらに問い詰めた。
「私はワールドポリスだ。ついさっきサンファン支部から連絡が入ってここに飛んできた」
「あんた気をつけたほうがいいぜ。警察みたいなやつらにはコンティネルが黙っていねえからな。その連絡ってのもあいつらからのガセかもしれねえぜ。呼び出すためのよ」
管理人は少し真剣な目つきで言った。
「コンティネルか。この辺を取りし切るギャングだな。警察に対しては厳しいらしいが」
モリスは疑問に思いながらも納得している。
すると外から車の音が聞こえた。
エンジン音からして数台はあるだろう。このホテルの前で止まったようだ。
バタンとドアが閉まる音がした。
- 14 :名無し戦隊ナノレンジャー!:03/11/02 11:43
- >>10
続き書くのめんどい
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